■こちらは、2013年11月29日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
分子動力学シミュレーションソフトGromacsで数値計算を行うためのPCとして提案・導入した事例です。
お客さまと打ち合わせを重ねた結果、 CPUはXeon E5-2670v2(2.5GHz 10コア)を2個搭載しました。 合計20コアですが、動作クロックは抑えた仕様です。 GPGPUの搭載も検討しましたが、ご予算と用途を考えるとCPUの性能アップを優先したほうがベターと判断し搭載を見送りました。 また、メモリは本来8枚とするのがベストでしたが、 ご予算の都合で今回は8GB×4枚の32GBとしています。
■事例の詳細はこちらをご覧下さい Gromacsによる 合計20コアCPUの数値計算用PC |